暮らし編

アメリカと日本、これは逆だ!

●車や道路に関すること
アメリカは、車は右側通行で左ハンドルなのは知られていますが、ウインカーが左、ワイパーが右にあるので、大変紛らわしいです。
また、道路では信号が赤でも右折して良いケースがありますし、「ALL WAY STOP」の標識のある所では、止まった順が優先順位になります。
スクールバスは絶対に優先で、スクールバスが止まって児童が昇降している時は、周りの車も必ず止まらなければなりません。
さらに、もし警察に捕まったら必ず運転席で待機しましょう。ごそごそ動くと拳銃を所持しているのかと疑われることがあります。
●玄関のドア
日本のドアは外側に開きますが、アメリカでは内側に開きます。日本の玄関のように脱いだ靴が散乱しているという事が無いので、内側に開いても問題がありません。これは「Welcome」という意味を表しています。
また、ドアをノックする時、日本では「入ります」という意味ですが、アメリカでは「I'm Coming - 私が来るよ」という意味です。アメリカではあなたの傍に私が近づく、という考え方です。
●手紙の住所を書くとき
日本では都道府県から書き、番地が最後ですが、アメリカは番地から書きます。また、まず宛名を書いて、次に宛先を書きます。
●手招き
日本では手の甲を上、指を下に向けて手招きをしますが、アメリカでは「あっちへ行け」という意味になってしまいます。手招きしたい場合は、手の甲を下、指を上に向けて手招きをしましょう。この動作を日本でやると、偉そうな態度と思われてしまいます。
●Yes、Noの返事
中学時代に学校で習った記憶がありますね。
否定形で質問された場合、内容を肯定するならYes、否定するならNoで答えます。日本語の答え方と逆のため、注意が必要です。

普段の生活で日本と異なる点

●拳銃の所持が可能
痛ましい事件が後を絶たないですが、アメリカでは自分の身は自分で守るのが当然という考え方です。
また、何か思わしくない状況に遭遇したときは両手を挙げましょう。ごそごそすると、拳銃を出すのかと勘違いされるケースがあります。
●健康保険制度が無い
日本のように、全国民が加入する公的健康保険制度がない為、個人で民間の保険会社に加入をする必要があります。ただ、加入率は6割程度なのだとか。日本のように気軽に病院にかかると、驚くような金額を請求されることがあります。
●学校について
日本では全国統一で6-3-3制ですが、アメリカでは州によって5-3-4だったり、6-2-4だったりします。日本でいう早生まれはアメリカでは12月前後になり、その頃に生まれた子は学年を一つ遅らせることができます。
アメリカでは9月が新学期の始まりで、18歳までが義務教育となっています。

アメリカ驚き事情

●一般家庭でもオートロック
一般家庭でも基本的にオートロックなので、カギを忘れて外に出ないように注意が必要です。
●ごみの分別が簡単
日本では自治体によってかなり細かく異なるゴミの分別。アメリカでは州によって異なりますが、日本のように細かく分けず、例えば^貳未瓦澂▲螢汽ぅルごみ植物 となっています。また、前日の夕方から巨大なゴミ箱に入れて、道路脇に置きます。
アメリカでは、分別を細かくすると人件費がかさむので、その方が非効率的であると考えています。
●トイレの上下が空いている
アメリカのトイレは、中に人が入っているかすぐにわかるように、上と下が空いています。日本では昔は和式トイレだったので、その流れで完全個室の仕様です。逆に外から中の様子が全く分からないため、「トイレの花子さん」という話が生まれたのかもしれません。
●洗濯物は乾燥機で乾かす
一般的に洗濯物を庭やベランダに干す習慣がありません。禁止されているわけではありませんが、地域のルールや地主さんとの契約で禁止されているところが多いです。ただ近年は電力消費量の観点から、外干しが見直されています。

アメリカと日本の法律の違い

●13歳未満の子どもを留守番させてはならない
たとえ買い物など短時間でも、13歳未満の子どもを家で留守番させることは違法です。もちろん、車の中に置いたままもNG。また、13歳未満の子ども数人で街中を歩いていると保護され、両親はペナルティの対象となります。
●留学生のアルバイトは禁止
日本に来る留学生はいろいろなアルバイトをしている姿をよく見かけますが、アメリカでは法律で禁止されています。

これは日本ではマナー違反だけど・・・

●支払いをしていないのに開封
日本のスーパーでは支払いをしていないお菓子などを開けて食べることはマナー違反ですが、アメリカではカートに入れた時点で買う予定ととらえるので、会計さえ済ませれば問題ありません。
●食べ歩き
アメリカでは食べ歩きについて日本ほどうるさく言われません。よって日本の観光地で外国人が食べ歩きをする姿を見て、逆に日本人が真似をするようになったのでは、という見方をする方もいます。
●食器は置いたまま
日本人は小ぶりな大きさの器は持って食べますが、アメリカでは食器はテーブルに置くものとしつけられています。

その他の豆知識

●すみません=Sorryではない
日本では謝る時でもお礼を言う時でも「すみません」という便利な言葉を使ってしまいますが、それが全てSorryに当てはまるわけではありません。感謝の気持ちはThanksで伝えましょう。 また、日本では返事をする時でも相槌を打つときでも「はい」ですが、それがすべてYesではありません。「Uh-huh」「Aha」「Oh」「So I do」など使い分けましょう。
●動物は室内で飼う
アメリカでは室内で動物を買うことが一般的です。外で飼うのは治安上問題があるから、とも言われています。また、ペット=家族の一員という考えが強いので、外に放置すると虐待と見られることがあります。
●スマートホンを上手に使おう
スマートホンから海外の友人に電話をかけたい場合や、海外にいる時に日本の友人に電話を掛けたい場合

「+」「国番号」「(最初の0を省いた)相手の電話番号」

・softbank、auは「+」の代わりに「010」で対応可能
・国番号は日本は「81」アメリカは「1」
・相手が携帯でも固定電話でも、最初の「0」は省く
・頻繁に使用する場合は各社のパケット定額サービスをご
検討ください。